ジュリニの筆頭格として絶賛ゴリ押し中だったなにわ男子・道枝駿佑くんが、テレビ業界から追放されそうな状況になっているといいます。
※今ではイノッチまで悪役になりつつあります。
[以下引用]
10月期は9日スタートの月9ドラマ「ONE DAY ~聖夜のから騒ぎ~」に二宮和也が主演するのをはじめ、10日スタートの「家政夫のミタゾノ」第6シリーズに松岡昌宏、14日スタートの「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」では菊池風磨が主演を務めるなど、ジャニーズタレントのドラマラッシュだ。「10月期のドラマは、ジャニーズ事務所の性加害問題が大騒動になる前から作られ始めていますから、このような形になっています。今はテレビ各局ともこの問題の推移を見守っているところで、来年以降のドラマはおおよそストップしている。今後のジャニーズ事務所の対応次第では、ジャニーズドラマはゼロとはいかないまでも激減は免れないでしょう」(制作会社関係者)
今期主演する二宮や松岡のように俳優としての実績を持っていれば性加害問題の影響も最小で済みそうだが、問題なのは〝ごり押し〟と言われているようなジャニーズタレントの面々。特にピンチと言われているのが、17日スタートの広瀬アリス主演「マイ・セカンド・アオハル」に出演する道枝だ。
なにわ男子としてデビュー前からさまざまなドラマに出演していた道枝だが、デビュー直後に主演したドラマ「消えた初恋」の視聴率はパッとせず、昨年の「金田一少年の事件簿」はシリーズ最低視聴率となった。しかし、〝ジュリニ〟の筆頭である道枝は数字を取らなくても様々なところにブッキングされる異例の厚遇を受けてきた。
「しかし、今はジュリー氏への風当たりが強い。そんな中で〝ジュリニ〟のタレントを使えば、テレビ局の忖度が続いているなどと言われかねません。今後、役者として活躍するためには、起用されるだけの説得力ある演技と数字が必要になってくる。このドラマが今後、役者としてやっていけるかどうかの分かれ目になるでしょう」(前同)
[東スポ]
ニノや松岡くんのようなベテランは、すでにジュリニという枠を超え、役者として業界でも評価されているので安泰。
また、風磨くんや松村北斗くん、目黒蓮くんなどは新参者のジュリニだけに、今でも”飯島派”や”タッキー派”としてのイメージが残っています。
一方、道枝くんを始めとしたなにわ男子はゴリゴリのジュリニとして性加害問題の表面化後も推されてきただけに、とても印象が良くないです。
10月2日の会見での”不正疑惑”が発覚してから、ジャニーズに対する批判はますます強まるばかり。
特に、タレントを矢面に立てて、自分だけ安全地帯に逃げ込もうとするジュリー元社長に対しては、世間やマスコミからも疑問の声が多く上がっています。
ただでさえ、テレビ業界ではジャニタレの起用を控える動きが広がりつつあるのに、そこに”ジュリー派”という肩書きまで加わったら、まさに二重苦というか。
こうなると、道枝くんが他の若手俳優と同レベルの結果を残したのでは確実に切られちゃいます。
「silent」での目黒フィーバーくらいの結果を出さないとダメなのでは?
はっきりいって、それは無理ですよね…
道枝くんとしては、まさに天国から地獄へ真っ逆さま、といった心境かも。。
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