今月6日、嵐がファンクラブサイトで来春開催のツアーをもって活動を終了すると発表し、世間に衝撃が走ったばかりですが、この”さよならコンサート”が空前絶後の規模になりそうだといいます。
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国内興行で前例のない”5大ドームツアー50公演”が実現か?
「SNS上ではチケットが当たるかどうかと心配するファン、願掛けのため神社にお参りに行くファンが大勢います」(芸能関係者)
壮絶なチケット争奪戦が展開されるのは確実だが、嵐メンバーも当然、その状況を把握している。FCサイトでの発表でも、コンサートツアーでファンに「直接感謝の思いを伝える」などと「直接」との表現を3度も使った。可能な限り多くのファンを会場に受け入れ、その眼前でパフォーマンスしたいという。
「嵐が考えているのは、1つのドームで2~3公演ではなく10公演くらいできないかということ。つまり、5大ドームツアーの50公演です。現実的に各ドームのスケジュールを確保するのは非常に難しいですが、そのくらいの規模感でやりたいとの意向のようです」(芸能プロ関係者)
5大ドームと称される東京ドーム、京セラドーム大阪、バンテリンドームナゴヤ、みずほPayPayドーム福岡、大和ハウスプレミストドーム(札幌)は国内屈指の〝ハコ〟だ。
過去には三代目JSBが東京ドーム10公演、京セラドーム大阪7公演など4大ドームツアーで23公演を開催した例はあったが、1つのドームにつき10公演の計50公演はもちろん前代未聞だ。
「嵐が20年いっぱいで活動休止して以降、FCでは退会した人も多く、今の会員数は100万人に満たないくらいと言われています。ただ、コンサートツアーの申し込みでは現在のFC会員を優先し、6月2日から新規入会を再開予定で、そうなると全盛期の300万人近くに戻る可能性が出てきます。そのため、コンサートツアーはなるべく大規模で――というわけです」(前同)
東スポより引用
これ、実現したらスゴイです。
5大ドームツアーで1公演につき5万人を動員したとしたら、50公演で250万人の動員。
こんなことができるのは、ハッキリ言って嵐くらいのものですが・・
確かにこのくらいの規模じゃないと、全てのアラシックを迎え入れることはできないでしょう。
ただ、春といったらすでにプロ野球のシーズンが始まってますし、それぞれのドームは全て本拠地として使われているので、現実的にはかなり難しいのではないかと。
もちろん、嵐の5人はできる限り最大限のキャパを確保してファンの方たちを受け入れようとするでしょうし、その努力が実って欲しいとは思います。
活動終了まであと1年――。
みんなにとって、最高にハッピーな終わり方ができることを願います。
◆これから嵐の解散ビジネスが本格化します。
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