大物タレントAはヒロミか？噂の真相と過去ヒントから徹底分析

2025年7月、NEWSポストセブンが、「あるキー局が大物タレントAのハラスメント行為についてアンケートをとっている」と報じました。

それを後追いするように、複数のメディアが「大物タレントA」の情報を報じ始め、当初は少なかったヒントがどんどん増えています。

これは、当初はそのキー局で大物タレントAと仕事をしたことのある社員が対象だったというそのアンケート調査が、大物タレントAと共演したことのある芸能人にまで広がっており、どうやら本人に気づかれても構わないというスタンスになっていることが影響しているようです。

ついには大物タレントA本人が、「次は俺か」と自覚をし始めたという記事まで。

そんな中、NEWSポストセブンが報じた当初から根強いのが「大物タレントAはヒロミでは？」という説です。

新たなヒントには、中居正広さんと縁があるというものまで出てきて、「大物タレントA＝ヒロミ」説が濃くなってはいます。

そこで、過去に出たヒントを整理・照合し検証してみます。

「次は俺かも」と言い出した大物タレントA
大物タレントAの特徴とは？
🔍 第2章：ヒロミさんとの共通点を検証
1. 合致する点
2. 合致しない点
大物タレントAはヒロミなのか？

「次は俺かも」と言い出した大物タレントA

2025年8月3日、東スポが以下のように報じました。

Ａの実名は業界ではすでに特定されている。芸歴は長く、バラエティー番組で欠かせない〝兄貴分〟的なキャラクターで重宝されている。

「後輩タレントの面倒見も良く、人脈は広い。テレビ局の上層部や中居氏とも交流があった。他方で求める理想が高いため、スタッフに厳しく当たることは知られていた」（テレビ関係者）

　ハラスメント気質ではあるが、素顔は繊細で小心者。物事を悪い方向に考え、ひと晩中思い悩むこともある。

「Ａは自分の名前が取り沙汰されていることを知り『次は俺か…』とばかりに激しく動揺していたそうです。中居氏、国分さん以外にも松本人志さんや石橋貴明さんら大物が、相次いでテレビ業界からいなくなったことに恐怖を感じていた」（同）

　現時点でＡの名前が公表される気配はないが、ステルス的に仕事が減り、気付けば〝いなくなっていた〟なんてこともあるかもしれない。

東スポ

新たなヒントを整理すると、

中居正広さんと交流がある
素顔は繊細で小心者。物事を悪い方向に考え、ひと晩中思い悩むこともある

大物タレントAの特徴とは？

これまで報道などで語られてきた「大物タレントA」のヒントを振り返りましょう。

「テレビで見ない日はない」と形容されるほどの大物タレント
長きにわたってバラエティ界を牽引し、マルチな活動も見せている
ものづくりに対してとてもアツい
納得いかない部分があると、収録現場で“それは違うだろ！”と声を荒らげることがあった
言葉遣いもぶっきらぼうなところがあるため、若い世代のスタッフたちは高圧的に感じたかも
「Aさんの楽屋に行きたくない」という声も出てる
冠番組を持つほどではなく、司会者というよりMCをサポートする席に座ることが多い
地頭の良さや即応力に定評あり
芸能界で交友関係が広く、複数ジャンルに顔が利く
芸能一家の出身で、局の幹部ともつながりがある
収録中に他者を強く否定する場面が複数目撃されている
若手から敬遠される言動が複数報告されている
家族に関する話題を共演者が口にした際、番組への抗議をした過去も
中居正広さんと交流がある←NEW
素顔は繊細で小心者。物事を悪い方向に考え、ひと晩中思い悩むこともある←NEW

🔍 第2章：ヒロミさんとの共通点を検証

それでは、これらのヒントとヒロミさんの活動を照らし合わせてみましょう。

合致する点

“それは違うだろ！”→ヒロミさんは標準語を喋る
複数のレギュラー番組を持つ → 『有吉ゼミ』『ザ・共通テン!』など
芸能界歴の長さ → 1980年代から活躍し続けている
MCとしての評価 → テンポの良い進行と適切なツッコミに定評あり
家族の芸能活動 → 妻は松本伊代さん、息子も俳優として活動
世代を超えた人気 → 若者から中高年まで幅広い支持
若手芸人との絡み → 千鳥、かまいたちらと自然なやりとりを展開
中居正広さんと交流がある→何度も共演しているしゴルフに行っていた
素顔は繊細で小心者。物事を悪い方向に考え、ひと晩中思い悩むこともある→中居正広さんの性加害問題時、事件の数日前に行われたBBQにヒロミさんが出席していたことが報じられ、「自分が渦中にいる」「干されるかも」と一晩中悩んだと吐露したことがある