中居正広くんの現在が「ヤバいことになっている」といいます。
◆コスパ良し!
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3月末には同問題を調査した第三者委員会の報告書で「性暴力」が認定された。ひとつの区切りになるかと思われたが、その後、中居氏は反撃に出た。
「5月以降、新たに就任した中居氏の弁護士チームが『一般的に想起される暴力、または強制的な性的行為は確認されなかった』と第三者委報告書に “反論”するなど、何度も抗議を繰り返している」(社会部記者)
フジテレビは6月19日、被害を受けた元アナウンサーの女性に対して、一連の対応について清水賢治社長が対面で謝罪。女性への誹謗中傷対策を今後も講じるとともに、女性に対して経済的、精神的損害への補償を行なうことで合意書を締結したとしている。
7月6日には検証番組『検証 フジテレビ問題~反省と再生・改革~』を放送したが、中居氏側の抗議は止まらない。7月5日には4度目となる“要求”を出し、代理人弁護士が第三者委の報告書ファイルに、外部の法律事務所の略称が記載されていることを問題視するなどした。決着はいまだついていない。
ただ、そうした動きがあっても中居氏本人の動きは見えてこない。中居氏を知る関係者がその近況について明かす。
「中居さんは体調不良だと周囲に言っており、自宅の外にもあまり出ていないようです。先月末頃から関係者とのやり取りも滞り、『確認事項などで連絡してもなかなか反応が得られない』のだと聞いています」
newspostsevenより引用
中居くんの反論については、相変わらずマスコミは批判的ですよね。
まあ、基本的にメディアは左巻きですし、
「女性の人権>>>>>>男性の人権」
という立場を取っているので、当然と言えばそうですが。
◆さすがのアタシも今回ばかりはオトコの味方できひんけどな。
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ただ、一人の人間がここまで必死に批判覚悟で「名誉回復」のために戦っていることの意味を少しは考えた方が良いのでは・・と個人的には思いますけどね。
この事件について、世間の人たちは大多数が興味を失っていると思います。
ただ、マスコミの不誠実な報道については、多くの人がしっかりと見ています。
これは先の参院選以降、参政党を巡る歪曲報道と同じ構図。
自分たちの「お気持ち表明」は封印して、中居くん擁護・批判、渡邉さん擁護・批判を等しく報じることが、失いつつあるメディアの信頼を取り戻す唯一の方法・・
というのはさておき、中居くん、体調不良?
大丈夫?
精神的に相当参っているのは間違いないですし、ストレスによって数年前の大病が再発でもしてしまったら大変。
中居くんに万が一のことがあったら、これまで好き放題に叩きまくってきたマスコミや世論は一斉に黙り始めるはず。
もしかして、その辺りを考えての”揺さぶり”だったりするのかもしれませんが・・
◆なんとも意味深なタイトル。
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ちなみに、この問題を巡っては村西とおるさんや高須克弥さん、井川意高さん、百田尚樹さんといった”業界のご意見番”たちが、
「中居を一方的に擁護するつもりはないが、ハメられたという一面もある」
「中居も自業自得ではあるが、渡邉が一方的に被害者ズラしているのはおかしい」
というスタンスで批判をしているのも事実。
一般人はマスコミ報道などから情報を得るしかないですが、こういった業界の裏事情に精通しているオジ様たちから異論反論が出てくるというのは、なんともキナ臭いというか。
一筋縄ではいかない、裏を感じます。
まあ、最近は因果応報の巡りが早くなってきているので、理不尽なことをしている人にはそれなりの結果が降り掛かってくることでしょう。
今後の成り行きに注目です。
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