森田剛の母親が男尊女卑の理由!家事は妹がやるもの→妻がやるもの?

森田剛さんが成田凌さん、竹中直人さんと共に『ボクらの時代』に出演。

休みの日は料理とかするの?と聞かれ、家事をしない、できない、そう育てられたからと答えて話題になっています。

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森田剛が「偏った教育のせいで家事できない」発言でまたアンチを作る

竹中から休日の過ごし方について「料理とかするのか?」と聞かれた森田は「俺すか?俺は(家事は)全くしないです」とキッパリ。「妹がいるんですけど、子供の時から、“妹がやるもの。男はじっとしていなさい”っていう、偏った教育を受けちゃったんで」と明かし、「本当に何もできないです、ちょっと料理はやりたいですけどね」ともらした。

一方の成田は「逆に、自分、料理好きなんで休みの日とか絶対作るんで、何もしないっていう人に憧れてももうなれない」と吐露。「持っちゃっているもの。今日の朝もずっと掃除してから来ました。気分落ちるじゃないですか、家が汚いと」と話した。

そんな成田に、竹中は「俺は父子家庭だったから掃除洗濯は大好きだったね」とした

スポニチアネックスより引用

これに対しネットでは以下のような声が。

「出た。他責思考」

「教育を受けちゃったからもう出来ませんてか?」

「りえ一人がやるの?」

「今から覚えて実行する努力しなよ」

「偏った教育だとわかっててそれなんだ」

「そういう環境だったことは置いといたとして、大変そうだな、手伝おうかなとかっていう感情が起こらないのが不思議。あと相手へのリスペクトとかあれば、自然と行動するけどな」

「今の時代そういうことを表立って発言しちゃうとすぐ炎上するから、適当に濁しとくのが無難」

「稼いで外注できるならいいんじゃない」

「もう喋らないほうがいいよ」

思うのですが、森田家ではもしかすると家事は全部外注かも?

宮沢りえさんも、せっせと家事をするタイプというよりは、「お願いね」と言う方が似合うというか。

ただ、『家事ヤロウ!!』出演時に、どんなに忙しくても娘のお弁当は作ってる、と話していたので、料理はするのかも。

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森田剛の母親は有名人!男尊女卑の理由は

森田剛の母親は有名人(悪い意味で)

森田剛くんは母子家庭に育っており、お母さんのキャラが強くて有名でした。

そして、2017年頃の週刊女性が報じたところによると、スナックを経営していたためお店に森田剛くんのファンがたくさん集まることを利用して「ママの誕生日会」を開催し、お会計には「ママへのプレゼント代」が入ってたりとか、本人不在の「森田剛誕生日会」を開催したりとか。

そういったことの対価なのか、「森田剛が自宅のこたつでくつろぐ写真」「犬と遊ぶ写真」などを見せてはいたようです。

森田剛の実家がパパ活の温床に

さらに問題だと言われたのが、店が今で言う「パパ活」の温床になっていたという話です。

昔から未成年にも平気で酒を飲ませるし、暴走族みたいな連中が集まって来るので、この辺では鼻つまみものだったんです。芸能人の実家ということである程度は目をつぶってきたつもりですが、今回だけは見過ごせなかった。当初は客同士のことだからって言い訳してたんですが、常連客に話を聞いたら、あそこのママが女の子の仲介みたいなことまでしていたっていうじゃないですか。もちろん、近隣住民の総意ということで警察に苦情を入れました。ご近所トラブルのレベルをはるかに越えています」(近隣住民)

ナックルズより引用

森田剛の母親は朝鮮系。だから仕方ない?

森田剛くんのお母さんは自分が朝鮮系であることを勝手に公表したとしても非難されたことがあります。

2023年のNHK『あさイチ』で、韓国ソウルに暮らす30代~40代の女性たちに、ジェンダーの観点から社会をどう見ているか話を聞いた、という内容が放送されました。

ちょうど家事についてこんな話がありました。

私の夫はリンゴの皮を一度も剥(む)いたことがないといいます。自分が食べるために果物ナイフで剝いたことがないのです。魚も自分だけでは食べません、未だに。自分で食べたことがないと。お母さんがご飯の上にのせてくれるのを食べてきたから。男はそのように育って成人になっていくんだな、と思いました。

結婚してから10年以上、たくさんのことを夫にさせてみようと頑張ってみましたが、習得力がたいへん劣っているので私がある程度あきらめました。だから、夫には、生ごみの袋を私が結んでドアの前に置いたら「捨てに行って」という意味だと伝えています。

NHK公式サイトより引用

魚が一人で食べられない、とは。

男女の育てられ方の違いを感じたのはこちらのエピソードです。

私の名前は親孝行の「孝」に正しい「正」と書きます。父がつけてくれました。「親孝行しながら正しく生きなさい」そういう意味なのです。弟がいますが、弟の名前には光る「光」が入ります。「輝く人生を生きなさい」。

息子には自ら「光る」人生を願い、娘には当然のように親孝行する人生を願う親の態度に、私は幼いながらも気づいていたと思います。成長して進路について話すようになると、父は私に「長女だし、経済的に難しいから、あなたは大学で文系に進むよりは実業に進んで早く就職して、弟たちを援助してほしいと」言っていました。

NHK公式サイトより引用

話していたのは30~40代の女性たちですが、ずーーーーっと昔の日本だったらこんなこともあったのでしょうか。。

いや、魚は自分で食べたと思いますが。

世界経済フォーラムが2022年に公表した「ジェンダー・ギャップ指数2022」は韓国が99位、日本が116位で、韓国のほうが平等に近いことになっていますが、ホントでしょうか。。

森田剛はすでに母とは縁切り状態という話

韓国人だからどうの、というわけではなくて、国が違えば文化が違うのは当然です。

NHKの特集でも話している人がいるように、10年以上教えようと努力しても習得力がないんじゃ諦めたほうが早いというのはある意味正しいのかもしれません。

ただ、森田剛くんは「男はじっとしていなさい」と教え込んだお母さんとは縁切り状態で、お母さんは宮沢りえさんと結婚したことすらファンの子から聞いたそう。

で、妹さんはというと、2018年の森田剛くんの結婚当時はお母さんと一緒にスナックで働いていたよう。

しかし森田くんも、9月に『メシドラ』に出たときに十分炎上したのに、またよくまあ絶対プラスに取られないことを言ったものです。

他人の評価とか、気にならないんでしょうね。。


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