来年4月にジャニーズ事務所を退所するのは濃厚だと言われている長瀬智也くんの動向について、今週発売の週刊文春が興味深いことを報じています。
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[以下引用]
「長瀬はギターやボーカルはもちろん作詞作曲も手掛けるし、ドラマでも映画でも演者やスタッフから『一緒に仕事がしたい』とオファーを受けることが非常に多い。趣味のバイクについても下ネタでもトーク力はバツグンで、『スジの通ったいいヤツ』だと評価されています。そしてジャニーさんはTOKIOをすごく大切にしていましたから、ジャニーさんの後押しもあって芸能界での地位を築いていきました」(映画関係者)しかし2018年4月、衝撃の事態が起きる。TOKIOのメンバーだった山口達也が女子高生への強制わいせつで書類送検されたのだ。ほどなく山口がジャニーズと契約解除になったことで、TOKIOは音楽活動を休止。NHK紅白歌合戦への24年連続出場記録も途切れてしまった。
ベーシストの山口がいなくなっては、バンドとしての音楽活動はできない。実質解散状態となったことで、長瀬は事務所へ退所を申し入れた。現在のところ、来年1月期のドラマ出演が内定しているので、退所は2021年4月以降とみられるという。
「長瀬くんはすでに、とある俳優事務所と今後について話をしています。そこには彼がいままで一緒に仕事をしてきた演出家や脚本家なども所属をしていて、気の置けない人間関係がある。ジャニーズとしてもこれまでの付き合い上、ムゲにはできない事務所です。もしも退所後、そこに所属となればひとまずは安泰でしょう」(同前)
[文春オンライン]
長瀬くんがこれまで一緒に仕事をしてきた演出家や脚本家が所属している俳優事務所といったら、あそこしか思い浮かびません。
そう、ここ。
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ここには「池袋ウエストゲートパーク」や「タイガー&ドラゴン」「うぬぼれ刑事」「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」など、長瀬くんとは”戦友”とも呼べるほど関係の深い宮藤官九郎さんが所属しています。
で、クドカンと言ったら「木更津キャッツアイ」シリーズを始め、「中学生円山」「流星の絆」「ごめんね青春!」「土竜の唄」などなど、数多くのジャニタレ主演映画・ドラマの脚本や演出を務めてきた人物。
最近は朝ドラや大河ドラマでも高い評価を得るなど、人気・実力ともに兼ね備えた”重要人物”ですから、長瀬くんが移籍したとしても確かにジャニーズも無下には扱えないでしょう。
しかも、クドカンや阿部サダヲさんは「グループ魂」というロックバンドでも活動していて、とにかく「自由に、楽しく」をモットーに好き勝手やっているみたい。
13歳のときから”ジャニーズ監獄”に収監されている長瀬くんにとっては、まさに憧れの人たちと言っても過言ではない…かも?
長瀬くんは音楽活動も俳優活動もしっかり両立させたい派のようですし、「オレは錦戸みたいな失敗はしねえ」と思っていることは確かでしょう。
大人計画に移籍するにせよ、中居くんのようにエージェント独立するにせよ、長瀬くんにとってベストな方法が見つかるといいですね。
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コメント
TOKIOは本来は紅白なんて出られる売上ではないのに
24年も連続出場できたのはジュリーの猛プッシュがあったから
そのために本来出るべき人たちが出られなかった
ちゃんとミリオン出したキンキやカツンを出してあげるべきだった
TOKIOがこうなったのは因果応報としか思えない
大人計画に行くなら楽しみ!
叩かれた、クチャラーなんていわれて。
気の毒。
早く移籍してもっと活躍して欲しい!