山下智久が芸能スクール経営でジャニーズとガチンコ対決へ!昨年末に個人事務所となる会社を設立していたことが明らかに

2月16日、山下智久くんが公式サイト&公式ファンクラブの設立を発表しました。また、スタッフによる公式ツイッターも指導するそうで、詳細は28日に告知されるとのことですが、ファンから歓喜の声が上がる一方、業界では「これはジャニーズに対する宣戦布告ではないか?」と驚きを持って受け止められているといいます。

※オレを超えてみろ!

[以下引用]
「山下は昨年12月17日に、東京・港区に個人事務所となる株式会社『H』を設立しているんです。会社の登記簿によると、資本金は500万円。山下の母親も会社運営に携わっていくようです。ただ、驚きなのは会社の目的欄です。24もの目的を記載しているんです」(芸能プロ関係者)

登記簿には「芸能タレント、音楽家、映画監督、脚本家、演出家、スポーツ選手、文化人等の育成及びマネジメント」は「音楽、映画、演劇、演芸、講演の制作及びその請負と興業及びその施設の運営、請負」などの目的が記載されているという。

「その他にも『海外の芸能タレント、音楽家、映画監督、脚本家、演出家、スポーツ選手、文化人等の招聘』と、海外を拠点にするという山下らしい項目もあります。ただ、気になるのは目的欄の上から2番目に記載された『芸能教習所の経営』です。芸能スクールの経営ということでしょうが、山下の古巣であるジャニーズ事務所の養成所と似たようなものなのではないか、と思ってしまいます。嵐の大野智も昨年4月に個人事務所『S』を設立していますが、その設立目的は自身のマネジメントやイベントの企画などがメインで、『芸能スクール経営』のような記載はありません」(前同)

山下といえば、2019年5月放送の『ザ少年倶楽部 20周年蔵出しセレクション』でJr.のプロデュースをすることを発表したほか、美 少年の楽曲『LALAlove』の作詞作曲を手掛けるなど、ジャニーズ時代から若手の育成にも尽力してきた。

「そんな山下が個人事務所で『芸能教習所の経営』をするというのだから、ジャニーズ事務所上層部も“んっ?”と首をかしげたくなるのではないでしょうか。ましてや、ジャニーズ事務所は2023年からジャニーズJr.に対して『22歳定年制』を導入しますからね。Jr.の規模が縮小する可能性がある中、OBの山下が同じ業界に参入してきたら、市場を食い合うことになりかねません」(前同)
[日刊大衆]

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

ジャニーズから独立した以上、赤西くんや錦戸くんの例を見ても分かるように、個人事務所を設立するのは予想されたこと。

ウィル・スミスさんの事務所はあくまでも”提携”であって、”移籍”ではないですからね。

また、会社登記簿に数多くの事業目的を記入するのも珍しいことではありません。

実際に手掛けるかどうかは別として、少しでも参入の可能性があるのであれば「とりあえず、書いておこう」というのは良くあること。

なのですが、”芸能教習所の経営”というのは、ちょっと意外ではあります。

山Pといえば、ジャニタレには珍しく?昔からギャラにはかなりシビアな考え方を持っていたフシがあります。

それが原因でメリーさんとモメて退所寸前まで追い込まれ、ジャニーさんの取りなしで飯島さん管轄にされたり、退所前にはFC会費の一部をタレントに還元する仕組みを事務所に認めさせたり。
 山Pがギャラで大モメ!メリーと対立して解雇寸前になっていた

それを考えると、山Pなりに”理想のジャニーズ事務所”みたいなものがあって、それを自分の力で実現したいという気持ちがあるのかもしれません。

ただ、女性スキャンダルで芸能活動を自粛している最中にワガママで退所を強行したことで、ジャニーズは大損害を被っていますからね。

巷で言われているような円満退所なんていうのは大ウソで、実際にはジュリー社長を筆頭にジャニーズ幹部の方々は大激怒していると言われているだけに、芸能スクール経営なんていうのに乗り出したら全力で潰しに掛かるのは必至。

それは本人もじゅうぶん理解しているはずですから、日本ではなく海外で展開するつもり?

でもま、まずは自分自身の活動を軌道に乗せることが先決。

いまだに退所後の俳優活動に成功したといえる辞めジャニはいないだけに、山Pがどんな形で攻めてくるのか興味があります。

※こちらもどうぞ。
山下智久が大物女性アーティストとのコラボで音楽活動再開へ

※後ろの人は誰?
【山下智久】・・公式写真 ✩ ジャニーズ公式 生写真【スリーブ付 99
山下智久 ジャニーズ公式生写真
[関連商品]

■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>
人気ブログランキング


スポンサーリンク








コメント

  1. どこに根拠が より:

    「ギャラにシビア」というのは、事実と確認できない事です。あくまでも、週刊誌の噂話でしかないはずです。
    事実、以前に週刊誌で全くの間違いが書かれていた事がありました。
    また、「ジャニーズに大損害」というのもおかしいと思います。山下さんが辞めたら、大損害でしょうが、それは個人には辞める自由があり、それを責める事はできないはずです。
    ことさら、山下さんが悪い印象を受ける表現は、やめて欲しいです。

  2. シブがき隊 より:

    >>退所後の俳優活動に成功したといえる辞めジャニ

    本木雅弘、反町隆史は成功かと

  3. はん より:

    ないでしょ
    自分の事でいっぱいいっぱいだよ

タイトルとURLをコピーしました