V6解散！森田剛の退所によりカミセンは活動終了となる一方、トニセンは活動存続という不思議な展開に

V6が今年11月1日をもって解散することが、ジャニーズ事務所から電撃発表されました。1995年11月1日にデビューしたV6は昨年25周年を迎えたばかりだったのですが、あまりに突然のことにネットでは衝撃が走っています。

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以下、公式発表から”解散に至る経緯”を説明してある部分を抜粋します。

2019年春頃より、デビュー25周年に向けて、6人で話し合う機会が増えました。ファンの皆様と共に過ごす時間について真剣に向き合うことにより、グループとしての活動に加えて、個人の人生についても率直に気持ちを伝え合う機会となりました。

6人にとって、メンバー全員が40歳を迎えて向き合うV6の節目は、人生そのものと向き合うことを意味しておりました。そして、森田より「これからの人生、ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」という発言があり、5人はその思いを受け止め、以降、何度も本音で話し合い、全員で今回の結論を導き出しました。

確かに、森田の発言がきっかけではあるものの、5人も年齢を重ねるにつれて、今後の人生について考える機会が増えていたことは事実でございます。だからこそ、皆、森田の気持ちを素直に受け入れることができ、尊重しようという思いで一致いたしました。

最終的には、メンバー自身、自分たちが追求してきたエンターテイメントに納得することができたため、より一層の成長を考えたときに、次のステップに挑戦したいという気持ちが芽生えたこと、そして「この6人でなければV6ではない」という思いが6人の中で一貫していたことから決断することができました。

人生において、このような出会いや経験に恵まれることは感謝すべきことだと、メンバー自身が理解しているからこそ得ることができた達成感や充実感であると感じております。

2021年11月1日以降、森田剛は、ジャニーズ事務所を退所し、新たな道を歩むこととなりました。坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、三宅健、岡田准一は、引き続きジャニーズ事務所に所属し、個人で活動してまいります。

以上を踏まえて、V6のグループ内ユニット20th　Centuryは存続することとし、Coming　CenturyはV6の解散をもちまして、活動を終了いたします。これから歩む道は異なりますが、それぞれの場所で一人の男性として成長することができますよう、精進してまいります。

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ということですが、いきなり解散ですか…

昨年にはV6内でチーフマネージャーに対する反乱が起きたとの報道もありましたが、それが関係しているのでしょうか？
　V6で内乱勃発！チーフマネージャーの更迭事件をきっかけに…

また、森田剛くんの退所には驚きはないのですが、カミセンは終わる一方でトニセンはこのまま残るというのは、いったいどういうこと？

トニセンだけでコンサートをやる可能性を残したとか？

ちょっと色々と不思議な点は残りますが、ネットでは

「えらく急な話ですね。さすがに驚きました！」
「ついにV6もか…ショックです」
「びっくりしました。お疲れ様でした」
「寂しいですが、25年間ありがとう」
「学校へ行こうはほんと面白かった。これからは各々で頑張って」

など、驚きと労いの声が飛び交っています。

ただ、実際の解散までにはまだ時間があるので、ずっと支えてくれたファンの方々にサヨナラする場はあるはず。

そこだけは、SMAPやTOKIOと違って良かったと言えますが…

ベテラングループが次々と消えていくというのは、時代の流れとはいえ、なんとも寂しい限り。

今後、6人全員が自分の選んだ道で幸せになってくれることを願います。

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