先日、岡田准一くんが主演映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」(6月18日公開予定)の公開直前プレミアイベントに参加した岡田准一くん。今作でも得意のアクションをふんだんに盛り込んでいるといいますが、映画での共演者を含め”岡田塾”への入門者がどんどん増えており、業界で大きな注目を集めていると言います。
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[以下引用]
この映画は、2019年に公開された「ザ・ファブル」の最新作。岡田は、普通の生活を送ろうと奮闘する、殺し屋休業中のファブル改め佐藤アキラを演じる。極悪非道な男たちとのバトルを描くアクションストーリーだ。「1作目を超えないといけない」という思いから、岡田自らファイトコレオグラファーとしてアクションシーンをつくり出していった。現場では「岡田師範」と呼ばれるほどで、相棒役の木村文乃は「岡田さんからは『アクションは殴る蹴るだけではない。対話なんだ』と教えてもらった」。
共演する安藤政信は「ボクも最初は『何で指導されなきゃいけないの?』と思ったけど、岡田の動き、アクションの考え方というか哲学に触れて、すぐ『弟子にしてください』と言った」とか。安藤から「師匠」と呼ばれる岡田は「最近、芸能界で弟子が増えましたね」とはにかんだ。実際、「岡田一門」の数は増え続けているという。
「岡田はドラマがきっかけで柔術にハマっていきました。いまでは師範代になれるほどの腕前を持っている。そんな岡田を慕うタレントは多い。ジャニーズでも生田斗真なんかがそうですし、他にも共演した福士蒼汰、松坂桃李といった俳優も『岡田一門』といわれています。岡田の門下生となると、『アクションはできるだろう』と見られますから、仕事のオファーを出しやすいなんて話もあるんです」(制作会社関係者)
[東スポ]
なるほど…
確かに岡田くんの門下生になることで「アクションOK」のアピールになるのであれば、弟子が増えるのも納得。
しかも、安藤政信さんほどの実力派俳優が速攻で入門するとなれば、その評価はますます高まるはず。
すでにジャニーズの後輩たちも続々と弟子入りしていると言いますし、いずれは「OAC(オカダ・アクション・クラブ)」みたいな事務所を立ち上げて、芸能界の一大勢力になる…かも?
現在、日本の俳優さんたちが続々と世界進出を表明していますが、そこには”語学”という大きな壁が立ちはだかります。
いくら英語などを一生懸命勉強してペラペラになっても、後天的にネイティブと全く同じ発音を会得するのはほぼ不可能。
それは日本に来ている外国人タレントを見ても分かりますし、役者の世界では大きく不利になります。
そこで必要になるのが、語学の壁をブチ破れるほど強力な武器。
日本の役者陣は殺陣や武道、乗馬術などは時代劇で鍛えられていますから、自分の”売り”にしやすいはず。
そう考えると、岡田塾の門下生はまだまだ増えるかもしれませんね。
ちなみに真田広之さんって、アクションの心得や小柄だけど筋肉の詰ったムキムキボディ、そしてルックスも岡田くんに似てません?
もしかしたら、近い将来にはポジション奪っちゃってるかも…?
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彩り河
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コメント
岡田准一、これからの俳優業に期待大!
それでもジャニーズに守られているでしょうが、元同級生高橋一生の存在も忘れずにね♪