「24時間テレビ」視聴率は歴代最低レベル!キンプリの生歌ドヘタぶりに視聴者大パニック!

日テレ夏の風物詩「24時間テレビ」が、過去最悪となる”コロナ第5波”を無視して今年も強硬放送されました。メインパーソナリティーを務めたキンプリには様々な形で大きなプレッシャーが掛かっていたと思われますが、それが災いしたのか、番組内で披露した生歌がとんでもないことになって視聴者が騒然となる一幕がありました。

[以下引用]
前日から通して番組に生出演していたメンバーの疲労は22日の昼過ぎごろ、ピークに達したようで、神宮寺勇太と髙橋海人はまぶたが今にも閉じてしまいそうだ。

ちょうどそのタイミングで「フラワーソングメドレー」のコーナーが始まり、花にまつわる楽曲を数曲生歌唱。キンプリは、ジャニーズ事務所の先輩「KinKi Kids」の代表曲「フラワー」を歌唱するも、音程がまったく合っていなかった。

疲労が激しかったのか、他の歌唱シーンでもまったく声が出ておらず、 歌唱中には神宮寺勇太がイヤーモニターを気にするそぶりを見せるなど、音響に問題があったのか、最高のパフォーマンスを見せられなかった模様。

SNS上では、

「キンプリ、下手くそでびっくりしたwww」
「ヘタクソ過ぎて、逆に可愛い」
「音響が可哀想すぎて、キンプリが可哀想」
「疲れが歌にあらわれてる」
「高橋の顔がやばいことになっている」
「少し仮眠させてあげて欲しい」
「体力がないのかな?」

など、驚く声や心配の声も飛び交っていた。

その後、歌手・加山雄三と4人組音楽グループ「湘南乃風」とコラボし、加山の名曲「君といつまでも」「海 その愛」を歌唱したが、圧巻だったのは加山だ。84歳とは思えない圧倒的な歌声に、貧弱なキンプリの声はかき消されてしまった。

「昨年病に倒れたとは思えない加山の歌声に驚く人も多かった。そのせいもあってコラボでは、キンプリの声はマイクに電源が入っていなかったことを疑うくらい聞こえなかった」(芸能プロ関係者)
[東スポ]

ということですが、音程・声量ともにあまりにも酷すぎたために、ネットでは

「わざとマイクの電源を切ったのでは?」

と疑う声まで上がっていたとか。。

まあ、24時間に渡りぶっ続けで生出演して、ギネス記録に挑戦するなど様々なコーナーで奮闘してましたからね。

疲労と睡魔はハンパなかったと思いますし、あんな状態でまともに歌えという方が無理。

こういう時こそ”口パク”を有効活用したら良かったと思うのですが…たとえバレバレでも、文句を言う視聴者はいなかったはず。

ところで気になる視聴率ですが、世帯平均視聴率は全44回の放送で歴代29位となる12.0%、個人視聴率は1997年以降の全25回中で歴代22位となる7.0%だったとのこと。

同じくコロナ禍の中で放送された昨年は世帯15.5%、個人8.8%でしたから、今年はかなり厳しい結果となりました。

ネットでは”戦犯”としてキンプリの名前を挙げる声もありますが、正直、これはキンプリのせいではないと思います。

世間の大反対の声を押し切って強行放送した日テレの責任かと。

キンプリは与えられた仕事を一生懸命やり遂げたと思いますし、疲れが最高潮に溜まっている状態でも生歌を一生懸命披露してくれるなど、その強い気持ちは伝わってきました。

これから年末にかけてまだまだ忙しい時期が続くでしょうけど、11月になにわ男子がデビューした途端、

「なんか、暇になった…」

なんてのは寂しいですからね!

SMAPや嵐を超える国民的アイドルになるまで、突っ走っちゃって下さいっ!!

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