メリー喜多川、死の直前に飯島三智へ謝罪の手紙を送っていたとの噂

ここ最近、SMAP再結成の噂が業界でまことしやかに囁かれているといいますが、そのウラには「メリー会長が亡くなる直前に、飯島マネージャーに謝罪の手紙を送り、SMAP再結成を託していた」との怪情報が存在しているといいます。

閉じる幸せ （岩波新書） [ 残間里江子 ] 価格：792円（税込、送料無料) (2021/9/25時点) 楽天で購入

[以下引用]
ジャニーズ事務所のメリー喜多川名誉会長の死去により、方々で報じられている『SMAP再結成』に関するニュース。

「なぜか日を追うごとに、さまざまな角度からの再結成報道が湧いてくる。中には “今秋にも再結成” というとんでもないものもある。今秋というか、年内再結成などは絶対にありえないが、数年後のビジョンとしては、もっともらしいことを書いているメディアもある」（スポーツ紙ジャニーズ番記者）

その出元を探ると、意外過ぎる構造が見えてきた。

「解散報道以降、SMAPを率いたI女史と、メリーさんの因縁をさんざん書いてきた一部の週刊誌も、なぜかここに来て論調が一変。メリーさんが亡くなる少し前に『Ｉ女史と、新しい地図の3人宛に手紙を送っていた』という怪情報も出てきているとか。その辺りも『再結成説』の引き金になっているのでは」（ジャニーズに近い芸能関係者）

故ジャニー氏はともかく、SMAP解散の元凶といわれ、世間から国民的猛バッシングを受けてその場を追われた晩年の故メリー氏。心のどこかで『自分があの時、I女史を追い込まなければ、SMAPは解散せず事務所にも残っていた』という思いがあるのだろうか。

「2015年1月の、メリー氏が、文春記者の前にI女史を呼びつけて『SMAP連れて出ていけ』とやった歴史的な大事件がある。それをきっかけに結局は解散になってしまったことを、どこか悔いていたのでは。それなら、自身の最期に手紙でI女史サイドに詫びていても不思議ではない」（別の芸能関係者）

もしかすると、その手紙に『またSMAPが、皆で集まれるようにまとめてほしい』などと触れられていたら……たしかに再結成へのムードは急速に高まるはず。

しかしながら、この手紙の存在は、あくまで現段階で芸能記者や関係者などの間でウワサされる怪情報に過ぎない。やはり『SMAP再結成』は、遠い夢物語でしかない、というのが現状だろう。
[覚醒ナックルズ]

死を間近に控えた人には思わぬ心境の変化が訪れると聞いたことがあります。

「もっと妻（夫）への感謝を行動で示せばよかった…」
「もっと家族や友人を大事にすればよかった…」
「もっといろんなことに挑戦すればよかった…」

などなど、様々な後悔が押し寄せてくると言います。

死ぬときに後悔すること25 (新潮文庫) – 大津 秀一
[関連商品]

って、昭和〜平成の激動の時代を豪腕で乗り切ってきたメリーさんの場合、3番目の後悔はなさそうですけど。。

ただ、メリーさんも最初から「SMAP憎し！」というわけではなかったはず。

娘可愛さのあまり感情が爆発して、あんな事件を起こしてしまったのかもしれません。

事実、SMAP解散騒動の直後からメリーさんの勢いはみるみる衰え、本人もかなり後悔していたとの報道もありました。

そう考えると、飯島さんへ謝罪の手紙とまではいかなくとも、本当の気持ちを綴った手紙を送っていた可能性はあるんじゃないかと、そんな気もします。

少なくとも、

「SMAPの再結成なんて絶対に認めない！」

なんていう遺言は残していないと思いますし、ジャニーさんが最後までSMAPメンバーのことを気にしていたことと合わせて、5人が再び集結することは決して可能性ゼロではないのでは？

もはやSMAP再結成に「絶対反対！」の立場を取っているのは静香さんだけ？

というのは半分冗談ですが、中居リーダーも言っていたようにSMAPは「ちゃんと終われていない」だけに、一時的でもいいから再集結して「ちゃんと終わらせて」欲しいです。

なんといっても、ジャニーズは「ファンが一番」（メリーさん談）なんですから…

※メリーさんの若い頃の写真
　いかにもデキそうな感じ→ geinou ranking
　いかにもデキそうな感じ→ geinou ranking

「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 日本縮約版
[関連商品]

■皆様の応援が励みになります！ ぜひ、1クリックを… <(｡_｡)>