今年の紅白歌合戦で、昨年の7組から2減の5組となったジャニーズ勢。ファンの間では初出場となるKAT-TUNに注目が集まっていますが、業界的にはデビューしたばかりのなにわ男子が「落選した」ことの方が話題になっていると言います。その裏を探ると、なかなか深い理由があるようで…
※今年の年越しはカニでも食べながらどうぞ。
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[以下引用]
6人組としてデビューしたが、メンバーが次々と脱退し、今では亀梨和也、中丸雄一、上田竜也の3人組となったKAT‐TUNは今年、デビュー15周年を迎えた。「ジャニーズは節目を大事にする事務所。今年のKAT‐TUNは15周年ツアーもやったし、事務所をあげての雰囲気はありましたからね。10周年の時はメンバーが脱退、グループは充電期間となったため大掛かりにお祝いはできず。だからこそ15周年で満を持して初出場となったのでしょう」(芸能プロ幹部)
KAT‐TUNとしては、ようやく念願がかなった。
「昨年、バラエティー番組に亀梨が出演した時、東野幸治から紅白の話を振られて『紅白は分からないです。僕、出たことないです。まだ呼ばれてないんです』と苦笑いしていました。本人としては相当、悔しい思いをしていたはずです」(芸能関係者)
その一方、出場の可能性が取りざたされていたのが、なにわ男子だ。今月12日にシングル「初心LOVE(うぶらぶ)」でデビューすると、初週70・6万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。これはデビューシングルの初週売上としては今年度最高だ。
デビューから日は浅いにもかかわらず、話題性は抜群だけに選ばれても不思議ではなかった。にもかかわらず外れた理由はなんなのか。
「なにわのデビューに向けて、ジャニーズは猛プッシュし続けた。連日、テレビ番組に出演しまくり、本屋に行けばなにわが表紙の雑誌が並んでいます。デビュー前だから、とほほ笑ましく見ていた他グループのファンの間では、あまりの推され方に〝面白くないな〟という雰囲気が出始めています」(前同)
そんなピリピリしたムードの中、紅白出場なんてことになれば、味方であるはずのジャニーズファンから集中砲火を浴びかねない。
「急いで今年出なくても、1年待てばいいだけの話ですから。それよりもゴリ押し扱いされる方が怖い。なにわの現在の立ち位置や今後を考えると、今年は出場しない選択がベスト」(前同)
[東スポ]
衝撃のデビュー後、度重なるメンバー脱退というピンチを乗り越え、ようやく15周年を迎えたKAT-TUN。
他グループのファンも、3人とハイフンの苦労をよーく分かっているからこそ、祝福している人が多い印象。
なんでKAT-TUN?紅白歌合戦2021の出場者発表で波紋
その一方、「推され過ぎ」によって他担から厳しい目で見られつつあったなにわ男子も、”落選”という形でバッシングを免れました。
これぞまさにタッキーの名采配?
※いや、オレですけど?
STAGE navi(ステージナビ)vol.56 ★表紙:大倉忠義
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まあ、なにわ男子はまだまだこれからのグループですし、紅白はいつでも出られますからね。
ここは先輩であるKAT-TUNに譲って大正解なのでは?
ただ、そうなると来年はNEWS、再来年はA.B.C-Z、その次はジャニーズWESTに譲らないとファンが納得しないかも?
って、さすがにエビは売り上げ的に厳しいかもしれませんが、紅白の選考基準なんて昔から意味不明ですから関係ないか。。
[以下引用]
NHKは新曲のセールスだけでなく、同局の番組へ「貢献度」の高さや知名度などを総合的に判断して紅白の出場歌手を決める。つまり、トップクラスのCD売り上げがあるからといって必ずしも紅白に出場できるわけではない。ただ、毎年のように「選考基準が分かりにくい」という声が上がるのも事実だ。「昨年は7組が紅白に出場したジャニーズが今回5組に減る過程で、なにわ男子の初出場が見送られたのでしょう。ただ、それらはあくまで事務所やNHKの都合であって、受信料を払っている視聴者目線の判断ではないと感じました。今年、目覚ましい活躍をしたとは言い難いNiziUが2度目の出場を決めたことも気になりました」(芸能ジャーナリストの芋澤貞雄氏)
[日刊ゲンダイ]
NiziU、いましたね~
ということでなにわ男子メンバー&ファンの皆さん!
今さらオワコンの紅白になんか興味持たないで、年末年始は別なお祭りで盛り上がってくださいな。
※たまにはこういうのをどうぞ。
笑→ geinou ranking
笑→ geinou ranking
※ジャニーズ紅白はどう?
なにわ男子 公式 生 写真(集合)
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コメント
紅白はジュリーさんがやりたい放題やって、価値を滅茶苦茶下げましたもんね。
全然売れないTOKIOを24年も出したりせずに、ちゃんと全盛期にKinKiやKAT-TUNを出すべきでした。
事務所のイメージも悪くしました。
昔に比べたら番組の影響力が落ちたとはいえ、KAT-TUNが出ることができて本当によかったです。
他グループヲタの人達も喜んでましたね。
少しは事務所のイメージアップができたのではないですか?
ミリオン出したKAT-TUNを紅白に出さないままだと、自社タレ虐めをしたまま逃亡するような印象がありますから。
なにわ男子、間一髪だったね。
CDデビューして間もないのに、紅白出場というのは如何なものかとは私も思った。
やっぱりジャニーズ紅白出場、KAT-TUNみたいにベテラン勢が初出場出来たのは良かったと思う。
ただ、キスマイとジャニーズWESTが出場を外されたのは残念だったけど旧飯島派と言うだけで?
そしたらジュリーの器の小ささがこれで証明されたね。
周年枠というのは、ジュリーさんが売れないTOKIOを紅白連続出場させるために犠牲にした、ミリオン出したKinKiとKAT-TUNを紅白に出す口実のための枠です。
ミリオン出したのに紅白に出さないのは虐めみたいで恥ずかしいことだから、ここでKAT-TUNを出して過去の清算をするわけです。
もう社長になったし、東京五輪も終了したので、残すは過去の悪行の清算だけなんです。
キスマイやジャンプは若手の期待枠として出してたけど、もっと売れる若手が出てきたからお役御免なのでしょう。
関ジャニ∞は今回は万博アピールのために出したと思うので、WESTに替えることはできなかったのかな?
来年はなにわ男子に交代になると思います。
ジャニーズファンの中では納得でも、その他大勢の一般人からしたらKAT-TUN??何で??という感じでは
売れていたのは昔の話で、今はそもそもグループ存続してたの?というくらい大衆には認知度が無いと思います (亀梨さん単独では知名度高いと思いますが)
なにわ男子がゴリ推されすぎというのは自分も感じましたが(見たくなくても目に入るくらい、本屋やコンビニ等々露出が凄かったです)、KAT-TUN出すくらいならなにわ男子の方が納得できました
売れてないグループを先輩だから、○○周年とだから、とやらで無理矢理出すのは如何なものかと思います
(それはカウコンや単独コン等身内でお祝いすればよく、紅白では関係無いかと)
薬師丸ひろ子だって40周年ということで出場だし、世間一般からしたらKAT-TUNより10年連続の関ジャニ∞の方がいらないでしょ。
どうせどちらも過去曲なんだから、何度目かの無責任ヒーローよりは紅白では初のリアルフェイスの方が見たい人が多いと思います。
関ジャニ∞はTOKIOみたいに犯罪者が出るまで出すつもりなんですかね?
まあ1番悪いのは、自分オキニの売れないTOKIOばかり出して、KinKiとKAT-TUNを全盛期に出さなかったジュリーさんですけどね。