ここに来てKinki Kidsが再び大ブレークの兆しを見せ始めているといいます。昨年11月にはなにわ男子が待望のデビューを果たし、今年中には美少年もそれに続くと期待されている中、現役最年長グループに注目が集まる理由とは…?
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キリンビールは3月3日に「ビール、飲みませんか KinKi Kids」篇のオンエアを始めました。
このCMは「一番搾り」ブランディング第二弾で、1分、2分、4分の3バージョンにメイキング動画を含めると、すでに再生回数は100万回を突破するほどの人気になっています。
[以下引用]
同CMでは“初のサシ飲み”を楽しんでいる様子が見て取れる。剛が光一に初めて会ったときに「暗そうで無口だった」と語り、光一は剛に「もうひとりの堂本なんて『はぁ?』って感じだった」と語るなど、今回限りの“本音トーク”が堪能できる内容だ。「一部ではプライベートでの不仲が噂され、それでなくともそれぞれのソロ活動などがメインとなっていてつかず離れずの関係が印象的なKinKi Kidsが“サシ飲み”という企画に呼ばれたのは、企画の妙。素のふたりを引き出すために、あえて脚本を用意せず、マルチアングルのカメラで一秒たりとも表情を逃すまいと撮影した、守本亨監督の演出もアッパレでしょう」(広告業界関係者)
さて、「一番搾り」以外にもKinKi Kidsは印象的なCMに出演中。代表的なものが「デュオ本兄弟」に扮して出演中のクレンジング化粧品「デュオ」の一連のCMだろう。本CMには「デュオ本兄弟」として。シュールな曲を歌唱するふたりとともに「King & Prince」の岸優太も出演中だ。
「意外と出稿量の多いこのCMは、当初は商品自体の認知度こそ低かったものの、その世界観とともに知名度を上げ、売上を伸ばし続けています。当初はKinKi Kidsのふたりだけの出演だったもののキンプリのメンバーが出演してからは『DJ篇』などさまざまな楽曲の展開を見せ、CM自体のファンも増やしています」(広告ディレクター)
このように、新進企業からナショナルメーカーまで幅広く顔を出すKinKi Kids。なぜ今、CM業界から熱視線を注がれているのだろうか?
「他ジャニーズタレントと比較すると、圧倒的にコスパが良いからでしょう。KinKi Kidsのギャラはふたりで4000万円程度。これは全世代に知名度があるタレントとしては異例の値段設定なんです。例えば嵐のメンバー・相葉雅紀だと6000万円以上。King & Princeでも4,000万円とされている中で、そのお得感はクライアントからは魅力的に映るのでしょう」(前出・広告業界関係者)
[日刊サイゾー]
ということですが、今年5月にデビュー記念日を迎えるキンキにとって、今年は25周年のアニバーサリーイヤー。
過去、25周年はジャニーズのグループにとって”鬼門”とも言われていたこともありますが、こうやってベテラングループにポジティブな意味で注目が集まるのは嬉しいですね。
ただ、二人で4000万円って…
このギャラが芸能人として高いのか、安いのか、それは分かりません。
ですが、相葉ちゃんが一人で6000万円というのを聞くと、なんだかやるせない気持ちになってしまいますけど。。
でもま、CM業界から熱視線を浴びるというのは、今後もテレビを中心として露出が増えていく兆しでしょう。
二人の場合、違法薬物やグレーな交際関係、ゲスな女性スキャンダルといったものと無縁なのも、スポンサー的には評価されているのでは?
結局、不仲のウワサも”ネタ”として定着しつつありますしね。
それぞれの過激なアンリーが、光一&剛の不仲説を後押ししてしまっていたような。
いずれにせよ、SMAP、TOKIO、V6などこれまでジャニーズ事務所のトップを走り続けてきた”お兄さんグループ”が抜けた今、古くからのジャニーズファンにとってKinki Kidsが特別な存在になりつつあるのは確かなこと。
ちょっと気が早いですが、デビュー30周年に向けてさらなる活躍を期待しています!
※Kinkiの運命を変えてくれたSMAP兄さんたち
動画→ geinou ranking
動画→ geinou ranking
※もしかしてピンチ?な中居&木村兄さんたち
ガーシーから女性をアテンドしてもらっていたことが明らかに
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コメント
毎年CM出演料を掲載している雑誌によれば、設定値段はあるけど実際には「応じる相談」のようです。
CMに出したいタレントは、設定値段よりも下げることはよくあるのではないのですか?
設定値段を高くしておくことで人気がある演出をするのです。
まあ、売れてないのに延々と紅白に出して、売れてます詐欺を何十年もやって来た事務所ですし。
ジャニーズ事務所は、ジュリーさんと言う独裁者のいる社会主義国みたいなものですから。。。
CMや新曲プロモーションなど、露出が多いのはファンとして嬉しいです。
周年イヤーとして、注目されるのもうれしいですね。
ただ、こうやって注目、持ち上げられ後からボロが出てしまうのではないかと少しヒヤヒヤ。。。