日テレが人気番組「鉄腕DASH」のマンネリ打破＆高視聴率復活のため、今年の「24時間テレビ」で山口達也メンバーの芸能界復帰を画策しているといいます。
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[以下引用]
「『鉄腕DASH』に関しては、もともと国内ロケがほとんどなので新型コロナの影響もそこまで深刻ではなく、『イッテQ』に比べれば自由に撮影ができています。しかし、長瀬智也が芸能界を引退したことでTOKIOが3人となり、マンネリ化してきているのも事実。日曜ゴールデンの入口となる番組としてテコ入れは必須で、今後はSnow ManやSixTONES、なにわ男子などジャニーズの若い人気グループからゲストを招いていくそうです」（民放関係者）ただし、ゲスト出演だけでは一時的な救済措置にしかならない。そこで日テレは、ある“禁断の作戦”を考えているとか。
「今年の『24時間テレビ』のパーソナリティに、TOKIOを推す声が高まっているんです。そこで、山口達也を復帰させようという案があるそうです。山口は過去に問題を起こしたとはいえ、ファンからも復帰を望む声は大きい。『24時間テレビ』ならスポンサーも毎年ほとんど変わらないので説明がしやすいですし、何よりも目玉企画になる」（民放関係者）
ただ、このコンプライアンスも厳しい時代に、バッシングを覚悟で山口の復帰を手助けするメリットが日テレにあるのだろうか？
「日テレは、山口の復帰と同時に、裏方に回った長瀬も引っ張り出そうとしているようです。芸能界を引退した長瀬は表の活動をしない予定ですが、映像制作やクリエイティブな部分でTOKIOのメンバーと協業していくとか。長瀬は山口を慕っており、『24時間テレビ』では山口と“裏方”の長瀬がコラボする形で復帰をバックアップする可能性があります。『鉄腕DASH』もその流れで、山口復活の場として番組を盛り上げて、視聴率につなげるつもりのようです」（民放関係者）
[日刊サイゾー]
これまで「浮上しては消えて…」を繰り返してきた山口メンバー復帰報道だけに、今回も多分ガセだとは思います。
ですが、日テレが「鉄腕DASH」を何とかしないと…と焦っているのは間違いないでしょう。
ともに日曜GP帯を引っ張ってきた「イッテQ」が、ヤラセ問題や手越くんの退場、コロナ禍などでジリ貧になりつつあるだけに、なおさら早急に手を打たないとヤバいと考えているはず。
記事にあるように、フレッシュな若手メンバーを投入してマンネリ化を防ぐというのは良いと思いますが、やはり「鉄腕DASH」はTOKIOがここまで育ててきた番組ですからね。
そして、そのTOKIOメンバーも三瓶明雄さんを始めとした”その道のプロ”の方々から知識や技術を受け継ぎ、成長してきたわけで、今度はそれを後輩たちに受け継いでいくーという図式が、番組ファンが最も望んでいる展開なのでは？
となると、どう考えても山口棟梁の存在は必要不可欠。
というか、5人の中で山口メンバーが飛び抜けたスキルを持っていましたし、彼がいなければ技術の継承も何もありません。
ちょっと言い過ぎかもしれませんが、日テレが彼の復帰を諦めないのは、それ相応の理由があるんだと思います。
もし、今年の「24時間テレビ」で山口メンバーの芸能界復帰が実現するなら、恐らく長瀬くんも力を貸すのでは？
スポンサー的な問題がクリアできるのであれば、視聴者からは賛否両論様々な意見が飛び交うでしょうけど、結局は「なんとかなる」ような気がします。
さらに、ハワイで芸能界デビューした長男やリハビリをお手伝いしている弟さんなど、家族との”絆”を強調するような演出にすれば、もはや完璧かも？
山口達也の長男がShotaro名義でハワイ芸能界デビュー！
ぜひ、日テレさんには”冒険”して欲しいところです。
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