7月11日放送の「CDTVライブ！ライブ！」に出演したSnow Manが、メンバーの1人が歌詞を間違えるというハプニングを起こしたにも関わらず、なぜかなぜか視聴者から称賛されているといいます。
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[以下引用]
『Snow Man』はこの日、岩本照、佐久間大介が新型コロナ感染に伴い欠席し、7人体制に。それでも『なにわ男子』の後を継いで『オレンジkiss』を歌い上げた。曲の途中でカメラの前に進んだ渡辺翔太は「君にとって今の空はどんな色？」の歌詞を担当した。左手でリズムをとりながら歌おうとした渡辺だが、歌詞が浮かばなかったのか「君にとってラララ…」と歌詞を変更。「どんな色？」と正しいフレーズを歌い直し、サビに入った。
サビでは7人全員が映った。ステージ前方には渡辺、深澤辰哉の2人が陣取ったが、視聴者によると深澤はニヤついていたという。また、渡辺が歌詞を誤ったことを反省したのか、歌唱中に「ごめん」とメンバーに謝っていたとの証言もある。
視聴者は「Snow Man」の曲を見終えた後、逆に歓喜。音楽番組に出演するジャニーズタレントには「口パク」が取りざたされているが、渡辺が歌詞を間違えたことで普段から「口パク」ではないことが証明されたとファンは考えているようだ。
《歌詞間違いや歌割り変えたことで、皆の上手さが証明された！ 》
《口パクじゃないんだ！ ジャニーズなのに！》
《深澤さんめっちゃニヤニヤしててこれぞ悪友！って感じだった》
《歌詞忘れちゃってラララで繋いでるって、生で歌ってんの？》
《歌い終わった後ごめんって口パクで言ってたね》
《歌詞ド忘れしたお陰で口パクではない事を証明できたね》いずれにせよ、岩本と佐久間がいない緊急事態をうまく乗り切ったものだ。
[まいじつ]
ジャニーズなのに口パクじゃない…なんか失礼な話ですね。
ですが、図らずも今回のハプニングによってSnowManの実力が認められたようで嬉しいです。
だって、歌詞間違いがなければ「口パクじゃないこと」に気づかなかったということは、生歌が音源流すのと同レベルに上手だったということですから。
踊りながら歌うことは、素人が思ってる以上に大変で難しいこと。
これでSnowManだけじゃなく、他のジャニーズグループに対する見方も変わってくれると嬉しいですが…
もし、世間からどう思われているのか気になるなら、思い切って間違えてみるのもアリかもしれませんよ、ジャニタレの皆さん！
※スノメンバーたちのビフォーアフター
画像検証→ geinou ranking
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※歌詞がとても好きです。
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コメント
この日は欠席だった佐久間さんのパートを渡辺さんが代わりに歌っているだけでなく、岩本さんのパートを目黒さん、向井さん、ラウールさんが急遽分け合って歌っています。当然音源などありません。(渡辺さんが歌詞が飛んでしまった部分は佐久間さんのパートでした)欠席が分かって1日あまりで、ダンスのフォーメーションも大幅に変更、かぶせも使えない生歌の中、人数の不足を補うかのような全力でのパフォーマンスでした。
KinKiがCDと変わらないレベルで歌えて踊れていた頃に、紅白に出してほしかったですね。
事務所が自らイメージが悪くなるようなことばかりやっているんだものねえ。
「ジャニーズ＝ブラック、無茶苦茶なゴリ押し、なんでも中途半端」というイメージが先行して、まともに評価してもらえなくなっちゃう。