TOKIO「鉄腕DASH」が内部崩壊の危機！過酷なロケにメンバーから不満爆発＆国分太一の本格参戦でつまらなくなる恐れ

TOKIOの人気番組「鉄腕DASH」が内部崩壊の危機に直面しているといいます。

”棟梁”として番組を支えていた山口達也さんの芸能界引退によって、人気のある「DASH島」や「DASH海岸」などの企画が面白くなくなり、視聴率低下気味ではあったのですが、最近は残った4人のメンバーから「40歳過ぎて、いつまでもこんな3Kな仕事やってらんねーよ！」と不満が爆発しているんだとか。

さらに、今年9月で朝帯番組「ビビット」が打ち切りになることで、国分太一くんが番組に本格参戦しそうな流れになっていることに対して、制作サイドは戦々恐々としているようで…

※時代を感じます。

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[以下引用]
「TOKIOはメンバー間の仲が良いというイメージが強いですが、特に昨年4月に山口達也が不祥事を起こして事務所を退所して以降、メンバーの心はバラバラになっているといわれています。冠番組である『ザ！鉄腕！DASH!!』もロケが過酷ということもあり、メンバーからは『いつまで、こんなことやらなきゃいけないんだ』という空気が伝わってくるほど、嫌がっていると聞きます」（テレビ局関係者）

また、次のような証言も。

「メンバー全員が40歳を超え、いまだに体を酷使するバラエティのような仕事をやり続けることに疑問を感じるのは、当然といえば当然でしょう。特に俳優としての地位を確立している松岡昌宏と長瀬智也は、俳優業と音楽業に専念したいという気持ちが強いようです。ただ、2人やMCの仕事が多い国分太一と違い、リーダーの城島茂はTOKIOがなくなるとソロでは仕事的に苦しくなるということで解散には後ろ向きで、他の3人との間に温度差があるようです」（別のテレビ局関係者）

※そろでも上手くやってるような気はしますけど？

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グループが危機にあるときほど、事務所の幹部なりが積極的にメンバー間の仲介に入るなどして、活動継続に向けた努力をすべきところだが、ジャニーズは今、そうもいかない状況にあるという。

「創業者であるメリー喜多川副社長が一線を退き、権限を委譲された娘の藤島ジュリー景子副社長が事務所の経営を取り仕切っていますが、古参幹部が次々と子会社に出されるなど、経営が揺らぎ、とてもではないですがタレントをコントロールできるような状況ではありません。嵐の解散においてもメンバーがすべてを自主的に決め、事務所側はそれを受け入れるだけで事実上何もできませんでした。

幹部や社員のモチベーション低下も顕著です。たとえば、これまで幹部の名刺は一部に銀色があしらわれた“銀色名刺”でしたが、最近それが廃止され、幹部の年収もダウンしたといわれており、そうした待遇面の不満も幹部以下社員たちの士気低下を招いているのかもしれません」（芸能事務所関係者）
[ビジネスジャーナル]

曲の売れ行きやコンサート動員に関して、SMAPや嵐と比べれば天と地ほどの差があり、アーティスト…というかアイドルとして成功したとはとても言い難いTOKIO。

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そんな彼らが今のように老若男女問わない人気者になれたのは、「鉄腕DASHがあったから」だと思います。

この番組で体を張り、肉体労働で汗を流したことでお茶の間の好感度がアップし、「頑張ってるな〜」と支持されるようになったのは間違いありません。

本人たちもそのことはよーく分かってると思いますが…

でも、残された4人ももう40歳を超え、城島リーダーなんてもうすぐ50歳ですからね。

「俺たち、いつまでこんなガテンな仕事続けなくちゃいけないの？」と、恐怖にも似た不安感を持ってしまうのは仕方がないかと。

※ちなみに、最大のヒット曲はこれ。

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個人的には、今からでも遅くないので”有望な若手”を准レギュラーに起用し、育てていくのが一番いいと思います。

グループを問わず、デビュー組の若手でもいいですし、Jr.の子でもいいので、運動神経がいいとか手先が起用とか、ガテン系のスキルが高いとか、とにかくヤル気のある若いジャニタレを番組で公開オーティションで選抜したら面白いような。

他局ですけど、「炎の体育会TV」で上田竜也監督が仕切る「ジャニーズ陸上部」みたいな感じで。

で、4人は指導員みたいな立場になり、今まで明雄さんなど多くの先輩方から教えてもらってきた知恵と技術を後輩に引き継いでいくと。

そうなると、番組自体も”TOKIOの番組”から”ジャニーズの番組”へ変わっていくことになりますが、そうなれば体的にもラクになりますし、改めて「TOKIOメンバーってスゲー」と尊敬されること間違いなしかも？

若手にとっても、番組で一生懸命体を張ってアピールすれば、お茶の間の好感度がアップしてブレークする可能性も高くなりますし、タレントにとっても事務所にとってもメリットはあるかと。

どうでしょうか、タッキー社長！？

※埋もれてるだけで、実際には多才なメンバーもいるはず。

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さて、そんな「鉄腕DASH」ですが、制作サイドにとって頭の痛い問題が浮上しているんだとか。

それは国分太一くん。

先日、司会を務めるTBSの情報番組「ビビット」が10月で終了し、後枠の番組MCとして落語家の立川志らくさんが起用されると報じられました。
　「ビビット」の打ち切り決定。代わりに深夜枠で新番組スタートへ

ビビットの枠は超激戦区で、「国分では羽鳥慎一や加藤浩次、小倉智昭とは戦えない」と実質的なクビになったわけですが、すでに本人も完全にヤル気を失っていたらしく、「これで朝もゆっくり家族と過ごせる」と喜んでいるとか。

そして「鉄腕DASH」に対しては、「これまで迷惑を掛けてきた分、一生懸命取り組むぞー」とヤル気を見せているそうで…

[以下引用]
「これまで『鉄腕ダッシュ』における国分の役割は大きくありませんでした。ところが山口達也が離脱した後、出番を増やしています。とはいえ『ビビット』もあるため、出演は限られていました。これでビビットがなくなればさらに出番が増えるはず。城島茂の負担が減っていいと思うかもしれませんが、実はダッシュにおける国分の評判はあまりよくないんです」（テレビ局関係者）

いったいどういうことか。

「国分はダッシュ島、新宿ダッシュどちらでも、本筋とはズレた余計なことばかりしています。これが一部の視聴者には不評なんです。以前のようにたまに参加して余計なことをする程度ならいいスパイスなんですが、しょっちゅうとなると厳しいものがありますね」（前同）

鉄腕ダッシュのファンは、国分が頑張りすぎて番組をつまらなくするのではないかと恐れているという。たださえ鉄腕ダッシュは視聴率の低下がささやかれている状況だ。国分が原因で鉄腕ダッシュの視聴者離れが起こらなければいいのだが。
[アサジョ]

まあ、確かに国分くんは「鉄腕DASH」では脇枠に徹していて欲しいキャラかも。

ただ、山口さんがいなくなってしまった以上、4人がそれぞれ分担して”棟梁”の代わりをしなくてはいけないですから、ヤル気になること自体は良いこと。

後はそれが空回りしなければいいんですけど…

※明雄さんからもっとも可愛がられていたのは、国分くんだそうです。

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※Johnny’s Watcher　管理人のつぶやき

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