松本潤、終了。「どうする家康」BL路線まっしぐらで大河ドラマ史上最大の汚点になるのは確実に

大河ドラマ「どうする家康」が、マジでヤバいことになっているといいます。

先日には主演を務める松潤が「浜松まつり」に参加して大盛り上がりとなったものの、視聴率は相変わらず低空飛行のまま。その原因として挙げられているのが、松潤家康と岡田信長によるボーイズラブ展開だそうで…

※梅雨の時期にオススメです!

[以下引用]
戦国モノの王道であり、人気の家康を題材にした今回の大河だが、初回から視聴率は苦しんでいた。初回の平均世帯視聴率は15・4%で、歴代の大河で過去2番目の低さだった。

WBC日本 vs オーストラリア戦(3月12日)と真正面からぶつかり7・2%だった第10回を除いて、ギリギリで2ケタを維持するので精いっぱいという状況で、7日放送の第17回も10・1%だった。

なぜ視聴率は落ち込んでいるのか? さまざまな理由が言われているが、その中の一つが松潤家康と岡田信長のBLっぽい展開だ。第15回では信長が家康の耳を噛むシーンが2度も出てきた。

さらに第17回では、織田勢が加勢に来ないことに業を煮やした家康が信長と対面し、加勢を要求。そのシーンで信長は必要以上に家康の顔を引き寄せ、目を見ながら「俺とお前は一心同体。ずっとそう思っておる」と告げた。

「このシーンでは『2人がキスしそう』などと喜んだ視聴者がいたのは間違いない。そもそも初回では信長が家康を思って『待ってろよ、竹千代。俺の白兎』と言うなどBLっぽい展開があり、そういうのが好きなジャニーズファンは喜んでいました」(芸能関係者)

新しい大河ドラマ、若者に向けた大河ドラマと考えれば、新規の視聴者層を獲得することに成功しているだろう。

「ただ、その一方でこれまでの大河ファンの中には、こういうファンタジーな世界に付いていけないという人も少なくないようです。第17回のシーンにしても、『そもそもなんで戦の直前に城を抜け出して2人で会っているの?』と冷静に見てしまう人もいますから」(前同)

このまま視聴率が一ケタに落ち込んでしまうようなことがあれば、主演の松本にとっては〝黒歴史〟となりかねないだろう。
[東スポ]

これ、松潤は完全に被害者だと思います。

久しぶりにこの話題について書いてますが、さすがにこの脚本・演出は酷すぎるというか。

長い歴史を持つ”大河ドラマ”という保守的な枠で、あえてトンチキとも思える”斬新過ぎる試み”をした意図が分かりません。

こんなことをすれば、熱心な”大河ファン”から大きな批判が巻き上がるのは当たり前のこと。

数字だって見込めませんし、そういった責任がすべて主演俳優にのしかかってくることくらい、最初から分かっていたはず。

もしかしてNHK、松潤を潰したかったとか?

もちろん「どうする家康」を楽しんで観ている方々もいると思いますし、作品を全部否定するつもりはありません。

ですが、大河とは別にファンタジーやコメディを扱う枠を作って、そこで放送していたら評価も違ったはず。

岡田くんも含め、出演者の方々は素晴らしい演技を見せてくれているだけに、なんだか残念です。

※脚本家にも向き不向きがあるんです。

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