主演なのに助演扱い…岸優太「Gメン!」の告知投稿でジャニーズが器の小ささを炸裂

岸優太くんの初主演映画「Gメン」の公開を前にして、ジャニーズ事務所の公式SNSがまるで岸くんが主演ではないかのような表現をしたことでファンが憤慨する事態が起きたと話題になっています。

※原作マンガ。


「Gメン」は岸くんの記念すべき初主演映画であることに加え、SixTONESの森本慎太郎くん、竜星涼さん、矢本悠馬さん、吉岡里穂さん、高良健吾さん、田中圭さんら豪華キャストが出演することでも話題です。

7月25日には都内で完成披露舞台あいさつが行われ、その様子がジャニーズの海外向けSNSアカウントで発信されたのですが、その内容がこちら。

こちらをグーグル先生に翻訳してもらうと

#SixTONES の森本慎太郎と俳優の岸優太が映画『G-MEN!』のプロモーションイベントに出席。

岸は「私のキャラクターは情熱的で、誰かのために何かをしていると感じたいだけなんです。心の底では本当にいい奴なんです」と語った。

となります。

一応、岸くんのコメントが掲載されてはいますが、主演なのに「with actor Yuta Kishi」って。

サイゾーによると、通常このアカウントで発信されている同じような告知投稿は次のようになっているとのこと。

舞台『神津恭介シリーズより「呪縛の家」』:主演ジャニーズJr.の林一敬、共演ジャニーズJr.手島麗央、元光GENJIの内海光司
→Kazutoshi Hayashi, Reo Teshima, and the legendary Kohji Uchiumi

舞台『スパイラルスパイ』:主演屋良朝幸、共演ジャニーズJr.・平塚翔馬
→Tomoyuki Yara with Shoma Hiratsuka at the opening of their stage play #SPIRALSPY!

ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』:主演藤ヶ谷太輔、共演京本大我
→starring Taisuke Fujigaya of #KisMyFt2 with Taiga Kyomoto of #SixTONES

大前提で主演が先。

そして共演者は、Jr.と大先輩内海さんでは「and」で並列ですが、基本は「with」です。

なぜ岸くんの主演映画は「with actor Yuta Kishi」だったのか。

屋良くんには何もないのに岸くんには「actor」を付けているのも、なんか余所者っぽい感じがしちゃうのですが、考えすぎ?

…でもないのかなと思う流れが、あるんですよねえ残念ながら。

[以下引用]
岸といえば、5月に平野紫耀や神宮寺勇太と共にグループを脱退。平野と神宮寺は同時にジャニーズ事務所を退所したが、岸は映画『Gメン』の公開が今年8月25日にまで延期した兼ね合いで、9月いっぱいまで事務所に残る。退所後の10月以降は、平野や神宮寺と同じように元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏が立ち上げた新事務所「TOBE」に合流するのではないかと目されている。

こうした状況にあるため、岸が9月の退所まで事務所から冷遇されるのではとファンは心配しているようだ。それが先述の海外向けジャニーズ公式アカウントへの猛反発につながったとみられる。

先日は、8月7日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『ニノさん』の2時間スペシャル『ニノさんとあそぼ』の予告映像で、二宮が岸に対して「芸能界辞めるってこと?」と問いかける場面があったことでプチ炎上したが、仮に他事務所で活動を再開する予定であれば、ジャニーズ在籍中の岸にとって答えにくい質問だろう。また、岸がレギュラー出演していたフジテレビ系『VS魂グラデーション』が今秋の改編で終了することになり、一部スポーツ紙で「岸の退所時期と改編期が重なったことが一つの区切りのタイミングになった」などと報じられたことに対し、まるで岸のせいで打ち切りになったような印象を与えるとしてファンが憤慨したこともあった。いずれも事務所内での彼の立場を心配するファンが多いがゆえの騒動だろう。
[日刊サイゾー]

先日放送されたTOKIOカケルではキンプリの6人時代の映像が流れ、辞めジャニはNGじゃない!というアピールをしていたのに、パーですね。

去る人よりも残る人、というのは当然と言えば当然ですし、これまでもそうでしたが、器が小さすぎ。

岸くんにはスキャンダル爆弾が用意されているなんて噂もあったりします。
岸優太が人質に!ジャニーズ退所までの間にスキャンダルをバラされる恐れも

あまりえげつないことをしてもジャニーズに得はありませんから、温かく送り出してほしいものです。

※そういえば岸くんにはこういう救出元もあるとかないとか
 → geinou ranking
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