ジャニーズ忖度健在！人気急上昇中のJO1が音楽番組に出演できない裏事情

TBSとGYAO！のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生したボーイズグループ・JO1が、テレビ局のジャニーズ忖度を打ち破ることができず苦しんでいるといいます。

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「PRODUCE 101 JAPAN」の視聴者投票の上位11名で結成されたJO1。

人気メンバーだけが集まっているだけにデビュー時から大きな注目を集め、3月に発表された1stシングル「PROTOSTAR」は当たり前のように初登場1位という好成績を収めました。

その後も朝の情報番組「スッキリ」や「あさイチ」に出演したり、「日経エンタテイメント」や「an an」の表紙を飾るなど露出を増やし、ついにはAbemaTVで初の冠番組が放送されることも決まったのですが…

[以下引用]
「JO1は音楽番組にほとんど出演できていないんです。日本の吉本興業と韓国のCJ ENMによる『LAPONEエンタテインメント』に所属しているんですが、吉本つながりで、ダウンタウンが司会の『HEY!HEY!NEO』には2度出演しています。また、6月にはリモートではありましたが、渡辺直美司会の『シブヤノオト』に出演しました。

しかし、『ミュージックステーション』や『MUSIC FAIR』のような、深夜帯以外の地上波レギュラーの音楽番組には呼ばれていない状態です。さらに、『緊急生放送!! FNS音楽特別番組 春は必ず来る』、『音楽の日』といった特番にも出演できていません。ABEMAへの“進出”は、こうした状況が影響しているのかもしれませんね」（音楽ライター）

JO1がこうした音楽番組に出演できないのには、ある事情が噂されている。

「ジャニーズ事務所への“忖度”ですね。『Mステ』に出られないのも局側がジャニーズに気を遣っているからでは、と言われています。この“噂”は、特にJO1の白岩瑠姫が元ジャニーズJr.だったことで加速している印象ですね。白岩はジャニーズ事務所時代も同名だったため、すぐに『辞めジュ』であることが判明しました。そのためファンの間では“辞めジュがいるからMステに出られないのでは”と不安の声が広がっているんです。同じく辞めジュの日高光啓がいるAAAは出演できているので、そこが障害になっていることはないと思いますが……」（同上）
[エンタMEGA]

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記事にある通り、元Jr.がメンバーにいることが原因ではなく、思いっきりジャニーズとファン層が被るから出演NGになっているのでは？

天下の吉本興行がバックについていても、テレビ局のジャニーズ忖度を崩せないというのはスゴイなあ…と思います。

この辺り、ジャニーズとは全く違うコンセプトで攻めてきたEXILEのHIROさんは「賢かった」ということでしょう。。

まあ、JO1に関しては全く興味がないのでコメントも浮かばないのですが、コロナショックで地上波テレビ各局も青息吐息になっていますし、数年後にはAbemaTVを始めとしたネットテレビが主流になっているのでは？

なので、今からそっち方面に進出しておくというのは無駄にならないと思いますし、あまり地上波にこだわる必要もないと思いますけどね。

それにしても、どうしてメンバー全員日本人なのにアッチの国が関わっているんでしょうかね？

NijiUもそうですけど、「NO！JAPAN！」と日本を敵国認定しているくせに積極的に関わってくるその姿勢が理解できません。

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ところで、テレビ局のジャニーズ忖度が注目されるきっかけとなった「新しい地図」に関しても、いまだに民放各局にはほとんど出演できない状態が続いています。

しかし、NHKに関しては事情が異なります。

稲垣吾郎くんが2019年後期の朝ドラ「スカーレット」に出演したのを皮切りに、草彅剛くんが来年の大河ドラマ「青天を衝け」で徳川慶喜という重要な役どころに起用されました。

さらに最新情報によると、香取慎吾くんも再来年放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演することが内定したとのこと。

同作品は源平合戦から鎌倉幕府誕生までの権力をめぐる駆け引きを描いたものになるそうで、主人公は小栗旬さん、脚本は三谷幸喜さん。

二人は来月18日からアマゾンプライムで配信される「誰かが、見ている」というドラマでもタッグを組みますが、その信頼関係が非常に強いことは有名な話。

※こちらも三谷さん脚本でした。

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今井翼くんもそうですけど、テレビのジャニーズ忖度を崩すためには、業界の超大物に認められることが最も有効だということですね。

今後、新地図の3人が地上波テレビに完全復帰すれば、ジャニーズに限らず特定の大手事務所による圧力やテレビ局の過剰な忖度という悪習も消えていくことになるかもしれません。

そうなると、JO1のようなライバルもどんどん出てくることになりますが、ジャニーズとしては正々堂々と勝負して圧勝して欲しいところ。

若手ジャニタレの皆さん、頑張ってくださいね！

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　これはジャニーズも怒るでしょう…→ geinou ranking
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※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。

※Johnny’s Watcher　管理人のつぶやき

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