山下智久が語る2012年の抱負と自らの死生観

昨年、8年間在籍したNEWSを脱退し、一人のアーティストとして活動を始めた山下智久くん。この大きな転機となった2011年とは彼にとってどんな年だったのか、自らの死生観と絡めてのインタビュー記事です。
　→ ranking

※「愛、テキサス」の原点です。

山下智久・ ルート66～たった一人のアメリカ DVD BOX-ディレクターズカット・エディション-(DVD)
[関連商品]

[以下引用]
「去年は本当に変化の年でした。やはり一番大きな出来事は震災です。精神的にもすごくダメージが大きかったですし、いろいろなことを改めて考えるきっかけになりました。自分にできることは限られているので、とにかく一生懸命に目の前の仕事をやろう、と強く思う年でしたね。一生懸命に頑張っている姿って人に元気を与えられると思うから」

この言葉通り、夜遅い時間にもかかわらず素晴らしい集中力で、最高の表情を見せてくれた今回の撮影。ソロになったことで精神的に変化したことは何だった？

「やったことは全部自分に返ってきますし、一人で背負わないといけないので、不安は多少…いや、たくさんあります。でも、不安だからこそ、また新しく、心機一転の気持ちで仕事に取り組めているので、それはいい部分だなって。他のメンバーとはケンカで別れたわけではないので、これからはお互いに良きライバルとしてやっていきたいな、と思います」

心機一転した彼が目下、全力投球中なのが、1月12日スタートの主演ドラマ『最高の人生の終り方～エンディングプランナー～』(TBS系・毎週木曜21時～)。葬儀会社を舞台に“人生の最後”を扱う作品だ。

「ドラマを通じて伝えたいことの一つは『後悔のないように生きる』ってことかな。誰にでも死は訪れるので、そのことを今、少しでも意識しておくことは必要なことかな、と思います。やっぱり自分の人生を全うすることはすごく大切な事だと思うんです。ほら、スティーブ・ジョブスも言ってましたもんね、『今日を最後の日だと思って生きる』って。一度の人生、そのくらい必死に生きるってことが大事なんじゃないかな。2012年はこのドラマをはじめ、突っ走る年にしたいです。壁を作らずどんどん飛び込んでいきたいと思います！」
[女性自身]

「エンディングプランナー」は今日12日から始まりますが、相当気合を入れて撮影したようですし、とても楽しみです。もちろん、視聴率がどこまで伸びるのかも気になりますけど… ^^;

このインタビューでは山Pの死生観も少し垣間見えた気がしますが、「後悔しない」という点では櫻井翔くんと通じるものがありますね。
　櫻井翔が自らの死生観と“もし嵐のメンバーじゃなかったら”について語る…

やはり、変化の早い芸能界ではどんなスターでも“一寸先は闇”ということを覚悟しているということでしょうか…

ということで、スティーブ・ジョブスの言葉の通り、2012年を“最後”だと思って突っ走っていく“ニュー山P”に期待大です！

スティーブ・ジョブスの名言集
　波乱万丈の人生でした→ geinou ranking
　波乱万丈の人生でした→ geinou ranking
　波乱万丈の人生でした→ geinou reading
　波乱万丈の人生でした→ geinou reading

■皆様の応援が励みになります！

■関連ニュース
NEWSのうわさ
その他＞山下智久の噂

■NEWSグッズをいろいろと集めてみました
NEWS 最新リリース情報！！ – DVD

■モバイル用お勧めリンクはこちら
→ ジャニーズお勧めリンク